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サロン移転のご報告
いつも TEN をご利用いただき、 誠にありがとうございます。 このたび TEN は、 サロンを移転することとなりました。 急なご案内となりますが、 今後の営業環境を見直す機会と捉え、 新たな場所へ移転する運びとなりました。 新サロンについて 新しいサロンでは、 これまで以上に落ち着いた環境のもと、 生地や仕立てについて、 じっくりとお話ができる空間を整えています。 完全予約制で、 一組ずつ対話するスタイルは変わりません。 一着一着と向き合い、 長く着続けられる服を仕立てるという姿勢も、 これまで通りです。 移転先住所 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-3-18 ビラ・モデルナ C201 渋谷と表参道の中間に位置し 青山通りから一本入った 閑静な場所にあります。 電車でのアクセス 渋谷駅(地下鉄)B1出口 徒歩5分 表参道駅 B2出口 徒歩8分 渋谷駅(JR)宮益坂口 徒歩10分 明治神宮前駅 7番出口 徒歩11分 お車でお越しの方 専用駐車場はございません。 恐れ入りますが、 近隣のコインパーキングをご利用ください。 ビラ・モデルナについ
1 日前読了時間: 2分


タキシードは買うもの?借りるもの?
結婚式やパーティーで着るタキシード。 多くの方が、 まずレンタルを思い浮かべると思います。 「一度しか着ない」 「保管に困る」 「買うほどではない」 これは、これまで多くのオーダースーツ店や フォーマル専門店でも語られてきた、 極めて自然な考え方です。 実際、レンタルが合理的なケースも 少なくありません。 では、タキシードは本当に “借りるもの”なのでしょうか。 私自身もレンタルを検討しました 実は私自身も、結婚式を挙げる際には レンタルタキシードをいくつか見ました。 仕事柄、どんなクオリティのものが 用意されているのかは 一度きちんと確認しておきたかったからです。 ただ、そのとき正直に感じたのは、 「これは着られないな」という違和感でした。 サイズの問題だけではありません。 生地の質、仕立ての精度、全体のバランス。 当店のオーダーで作る服と比べると、 品質の差は明らかでした。 レンタルの合理性と どうしても残る違和感 レンタルタキシードの最大の利点は、 手軽さです。 ・当日着て、返すだけ ・サイズ選択が簡単 ・費用が明確 短時間の着用であれば、
7 日前読了時間: 4分


安価な「フルオーダー」の真実
最近、「フルオーダーでこの価格」 という表現を目にすることが増えました。 中には、10万円を切る価格で フルオーダーを謳っているお店もあります。 一見すると、 とても魅力的に映ります。 フルオーダーと聞くと、 高価で敷居の高いイメージがあるだけに、 「それなら試してみたい」と思うのも 自然なことだと思います。 ただ、ここで一度、 立ち止まって考えてみてほしいのです。 そもそも、フルオーダーとは何なのか。 本来、フルオーダー(Bespoke)とは 次のような工程を含むものを指します。 ・着る人の体型を見ながら一から型紙を起こす ・左右差や癖を考慮し、設計を行う ・仮縫い(中縫い)を行い、実際に着用して確認 ・修正を重ねたうえで本縫いに進む ・基本的には手縫いで仕上げていく つまり、 人に合わせて設計し、検証し、修正する という工程が前提にあります。 これは、時間も人手も必要な作業です。 10万円以下で、それは可能なのか。 結論から言えば、 この工程を踏んだフルオーダーを 10万円以下で行うのは、現実的ではありません。 理由は単純です。 ・型紙を一か
1月10日読了時間: 3分


「似合う」の正体は、センスではない。
「似合っていますね」 洋服を着たとき、 そう言われると、少し嬉しくなります。 一方で、 「自分にはセンスがないから」 と、服選びに自信を持てない方も少なくありません。 けれど、TENではこの「似合う」という言葉を、 少し違う角度から捉えています。 「似合う」は、生まれつきの能力なのか。 一般的には、 似合う・似合わないは センスの問題だと考えられがちです。 ・おしゃれな人 ・服が好きな人 ・感覚が優れている人 そうした人だけが 「似合う服を選べる」と思われることもあります。 しかし、 実際の現場で多くのお客様と向き合っていると、 そうではないと感じる場面がほとんどです。 似合うかどうかは、「条件」で決まる。 同じ服でも、 ある人が着るとしっくりくるのに、 別の人が着ると違和感が出る。 その差は、 センスではなく、 条件の違い によって生まれます。 体型 骨格 立ち姿や動き方 仕事や立場 日常の過ごし方 その人が持つ雰囲気や言葉遣い それらの条件が重なった結果として、 「似合う」「似合わない」が生まれます。 「似合わない服」を選んでしまう理由。 多
1月10日読了時間: 3分


「良い服」は、誰にとって良い服なのか。
世の中には、「良い服」がたくさんあります。 有名なブランド、生地、長い歴史。 そうした言葉を聞くだけで、 なんとなく「これは良いものだ」と 感じてしまうことも少なくありません。 けれど、 少し立ち止まって考えてみると、 服の価値はそれほど 単純ではない気がします。 「一般的に良い」は、本当に正解なのか。 たとえば、 ロロ・ピアーナやゼニアのような イタリアの高級生地。 一般的には 「とても良い生地」として知られています。 柔らかく、しなやかで、 上品な光沢がある。 確かに、素晴らしい素材です。 しかし、 体格がしっかりしている方が 日常的にハードに着用すると、 摩耗が早く、 結果的に寿命が短くなることもあります。 生地としては良い。 でも、その人にとっては 必ずしも良い選択とは言えない。 そんなことが、 実際にはよく起こります。 服の価値は、「主語」で変わる。 つまり、 「良い服」かどうかは、 誰にとって、という主語で 簡単に変わってしまう、 ということです。 世の中で評価されている服が、 あなたにとっても 最適とは限らない。 逆に、 あまり知ら
1月10日読了時間: 3分


オンもオフも。パーソナルなトータルコーディネート提案
スーツを仕立てたあと、こんな悩みを感じたことはありませんか? 「ビジネスシーンではきちんとして見えるけど、休日になると何を着ればいいかわからない…」 「カジュアルを頑張ると、どうしても子どもっぽくなる」 「私服だと印象が弱く、どこか頼りなく見える」...
2025年8月5日読了時間: 2分


生地と仕立ての真実。なぜTENのスーツは違うのか
上質なスーツを手に入れるために必要なのは、 「高価な生地を選ぶこと」や「有名ブランドの名前」だけではありません。 本当に大切なのは、 生地と仕立ての“質” です。 世界の高級ブランドと同じ生地・同じ工場 イタリア、イギリス、日本の名門ミルから直接仕入れる生地は、 海外の一流メゾンが使用するものと同じ。 その生地を縫い上げるのは、 世界トップクラスの技術を誇る工場 です。 仕立てが9割を決める ジャケットが肩に吸い付くように馴染む 腕を動かしてもつっぱらない 立ち姿も座った時も、自然でエレガント これらはすべて、パターンと縫製技術によるものです。 TENでは、必要に応じてパターンをゼロから作成し、 ただ“サイズを合わせる”だけではない、 真のフィット感 を実現します。 機能美が生み出すエレガンス 動けば動くほど体に馴染み、ビジネスでもプライベートでも洗練された存在感を放つ。 これが、TENのスーツが選ばれる理由です。
2025年8月5日読了時間: 1分


オーダースーツ業界の構造と、TENが描く新しい未来
スーツは、紳士の装いの中で最も歴史が深く、進化を続けてきたアイテムです。 しかし、現代の日本におけるオーダースーツ業界には、まだ大きな課題があります。 多くの店舗では、 パターンオーダー と呼ばれる既製の型紙を微調整する方式が主流です。...
2025年8月5日読了時間: 1分


はじめまして。TENです。
スーツとは、単なる衣服ではなく、その人の生き方を映し出すもの。 私たちTENは、着る人の哲学や美意識を形にするためのオーダースーツをお仕立てしています。 「機能美」という言葉をご存知でしょうか? 無駄を削ぎ落とし、本質だけを研ぎ澄ませたデザインが生み出す美しさ。...
2025年3月29日読了時間: 1分
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